つりナビつりナビ
☀️
状況・条件の判断

昼間の釣りで釣果を出す

昼間の釣りが釣れないとされる理由と、日中でも釣果が出やすい釣り方(穴釣り・ちょい投げ・サビキ)を解説。影や深場などポイント選びの考え方も初心者向けに紹介します。

読み終わる目安: 約6
ホーム入門ガイド昼間の釣りで釣果を出す

昼間の釣りが「釣れない」とされる理由

昼間に魚の反応が鈍くなる理由としては、まず光量が増えて水中が明るくなり、魚の警戒心が上がって仕掛けやルアーを見切られやすくなることが挙げられます。また、多くの魚は朝マズメ(日の出前後の時間帯)に捕食を済ませるため、日中は食い気が落ち着いている傾向があります。夏場は表層の水温が上がり、魚が深場へ移動してしまうことも一因とされています。ただし昼は絶対に釣れないわけではなく、狙い方を変えれば釣果は十分に出せます。

日中でも釣果が出やすい4つの釣り

時間帯の影響を受けにくい釣りものを選ぶのが、日中攻略の近道です。岩や障害物にすみつく根魚(ねざかな)は回遊を待つ必要がなく、目の前にエサを落とせば日中でも反応することが多い魚です。シロギスも日中に釣りやすい代表格で、ちょい投げ(軽いオモリで近距離に投げる釣り方)で手軽に狙えます。サビキ釣りも、群れさえ回ってくれば昼に数釣りができることがあります。

1

穴釣り: テトラの隙間にブラクリ仕掛けを落とし、カサゴなどの根魚を狙う

2

ちょい投げ: 砂浜や堤防からシロギス・ハゼを狙う。日中の実績が多い釣り

3

サビキ釣り: アジやイワシの回遊(群れの移動)が昼に当たれば数釣りも可能

4

足元の探り釣り: 堤防の壁際にエサを落とし、際に付く魚を直接狙う

YouTube で動画を見る
穴釣り テトラ カサゴ」を検索
関連おすすめ商品広告
穴釣りブラクリ仕掛け

テトラの隙間に落とすだけで根魚が狙える定番仕掛け。時間帯を選びにくい日中の強い味方です。

🎣 ナチュラムで探す

「影」と「障害物」を狙うのが日中の基本

日中の魚は強い光を避けて、影になる場所や身を隠せる場所に寄る傾向があります。狙い目は橋脚の影、係留された船の下、テトラの隙間、堤防の壁際、海藻の周りなどのストラクチャー(魚が身を寄せる障害物)です。日なたの開けた場所に投げ続けるより、影とその境目を丁寧に探るほうが反応を得やすいとされています。足元の壁際は意外な好ポイントで、堤防の継ぎ目や排水口まわりも魚が付きやすい場所です。

💡 ポイント: 偏光グラス(水面の反射を抑えるサングラス)があると水中の地形や魚影が見えやすくなり、日中のポイント探しが楽になります。強い日差しから目を守る役割もあります。

深場と「潮が動く時間」を組み合わせる

日中でも、水深のある場所は光が届きにくく水温も安定しているため、魚が残っていることが多いとされています。船道(船が通るため深く掘れた場所)や堤防の先端など、周囲より深いポイントを選びましょう。さらに重要なのが潮の動きです。マズメでなくても、満潮・干潮の前後で潮が動き出すタイミングは魚の食いが立ちやすいとされています。潮見表で日中の潮変わり時刻を調べ、その前後1時間に集中するのが効率的です。

昼間の釣りならではのメリット

昼の釣りには利点も多くあります。足場や周囲がよく見えるため安全性が高く、初心者や子ども連れでも安心して楽しめます。仕掛けの結び直しやエサ付けの作業もしやすく、釣り場の地形を観察して次回のマズメ釣行に活かす下見にもなります。また、人気の釣り場でも昼間は空いていることが多く、場所選びの自由度が高いのも魅力です。釣れる魚を選び、影・深場・潮の動きを意識すれば、昼間は決して捨て時間ではありません。

❓ よくある質問

Q.

昼間にサビキ釣りでアジは釣れますか?

A.

アジは朝夕マズメに回遊が当たりやすいとされていますが、昼間でも群れが回ってくれば釣れます。回遊は運の要素が大きいため、コマセ(魚を寄せるための撒き餌)を絶やさず撒きながら、タナ(魚のいる水深の層)を変えて待つのが基本です。

Q.

昼間に一番釣りやすい魚は何ですか?

A.

カサゴなどの根魚とシロギスが代表的とされています。根魚は障害物に身を寄せて居場所が安定しており、時間帯の影響が比較的小さい魚です。シロギスは日中に砂底でエサを探す習性があり、ちょい投げで初心者でも狙いやすいターゲットです。

Q.

真っ昼間でもルアー釣りは成立しますか?

A.

成立しますが、工夫が必要とされています。影や深場を通すコース取りに加え、速巻きやフォール(ルアーを沈める動き)で反射的に口を使わせる誘いが有効とされ、メタルジグなどで橋脚周りや船道を探るのが定番です。

Q.

夏の昼間の釣りはやめたほうがいいですか?

A.

真夏の日中は熱中症のリスクが高く、魚も深場に落ちる傾向があるため、無理は禁物です。釣行するなら日陰のある釣り場を選び、水分補給と帽子を徹底してください。夏は朝夕の涼しい時間帯に釣行を寄せるのが現実的です。

🛒 この記事で紹介したアイテム

広告
偏光サングラス

水面のギラつきを抑えて水中が見やすくなる釣り用サングラス。日中の目の保護にも役立ちます。

🎣 ナチュラムで探す
🎯

今日の釣り予報を確認する

天気・潮汐・水温から今日の釣れやすさスコアを計算します

釣り予報を見る →

📖 関連する入門ガイド