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天秤釣り竿
完全ガイド

💡 船底物釣りに最適な竿の選び方

📖

このガイドについて

天秤釣りの竿は「底を感知する感度」と「マダイ・カレイの引きに耐えるパワー」の両立が必要です。用途に合った号数を選ぶことで釣果が大きく変わります。

📐スペックの読み方

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号数・パワークラス

30〜60号対応が天秤釣りの標準。号数は使う錘の重さに対応する指標で、60号なら錘60号(225g)まで使用可能。

→ 30〜50号対応が汎用性最高。水深30〜60mの一般的な天秤釣りに対応できる。
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調子(曲がり方)

6:4〜7:3調子が天秤釣りの標準。穂先(竿の先端)の感度でアタリを取り、胴(竿の中ほど)のパワーで魚を浮かせる。

→ 7:3調子が最も汎用的。アタリが分かりやすく、ファイト(魚との引き合い)も安定する。
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長さ

1.8〜2.4mが船天秤釣りの主流。長いほど竿のクッション性が上がるが、船上での取り回しが悪くなる。

→ 1.8〜2.1mが船上での取り回しと性能のバランスが良い。

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入門(¥8,000〜15,000)

天秤釣りの入門竿は1万円前後で高品質なモデルが揃います。釣行回数を重ねてから上位機種への移行を検討しましょう。

コスパ◎

シマノ ホリデーパック 30号-270

全長2.7m / 30号 / 7:3調子 / 振出し式入門向け¥6,000〜10,000

天秤釣り入門の定番船竿。30号は水深30〜50mの一般的な天秤釣りに汎用的で、7:3調子がアタリをとりやすく初心者でも分かりやすいです。振出し式(継ぎ目がなく収縮できる構造)で持ち運びが便利です。

💡 ポイント:天秤釣り入門の定番コスパ竿。30号×7:3調子が最も汎用的。

ダイワ リーガル SF 40号 240

全長2.4m / 40号 / 天秤・胴突き兼用入門向け¥8,000〜12,000

40号対応で水深40〜70mの天秤釣りに対応できる汎用船竿。胴突き仕掛け(おもりの下に複数の枝針を出す仕掛け)との兼用モデルで、1本で様々な底物釣りに対応できます。

💡 ポイント:40号対応で深場の天秤釣りにも対応。胴突きとの兼用で汎用性が高い。
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⚠️やりがちな失敗 TOP 2

1

竿が柔らかすぎてアタリが取れない

なぜやりがちか:船天秤釣りで汎用の柔らかいロッドを使うと、底の地形変化と魚のアタリの違いが分からない。「根がかりかと思ったら魚だった」という見逃しが多発する。

✅ 正解:天秤釣りには6:4〜7:3調子の専用船竿を使う。穂先の曲がり方でアタリを確認できる設計が必要。
2

錘が軽すぎて底が取れない

なぜやりがちか:潮が速い時に錘が軽いと仕掛けが流されて底に届かない。中層を漂う仕掛けにはカレイ・マダイは反応しない。

✅ 正解:潮の速さに合わせて錘を重くする。「船長指定の錘を使う」のが最も確実。自己判断で軽くすることは底を取れない原因になる。

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