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エビ撒き釣り

カサゴエビ撒き釣り完全ガイド

タックル・釣り方手順・シーズンを解説

初心者向け·中級者向け·シーズン: 冬〜春(12〜4月)
ホーム釣りのコツカサゴエビ撒き釣り

🐡 カサゴとは

赤茶色の体色と大きな頭が特徴のロックフィッシュ。根(岩礁・テトラ)に隠れて小魚やエビを待ち伏せするため、穴釣り(テトラや岩の隙間を直接狙う釣り)が最も効果的。「ここに仕掛けを入れれば反応が出やすい」という予測しやすさが穴釣りの魅力。煮付け・唐揚げが定番で、家庭料理との相性も抜群。

生息地
岩礁帯・テトラ・防波堤の根周り
サイズ
15〜40cm
ベストシーズン
冬〜春(12〜4月)
最適水温
16℃前後

🔑 カサゴ×エビ撒き釣りの特徴

定番の組み合わせカサゴエビ撒き釣りで狙う代表的スタイル
ベストシーズン
冬〜春(12〜4月)
秋〜春(10〜5月)。冬場の数少ない好釣り方法
適水温
16℃前後
1022
主な釣り場
岩礁帯・テトラ・防波堤の根周り
難易度
🐡 初心者向け
🦐 中級者向け

🎣 エビ撒き釣りに必要なタックル

竿磯竿1号 4.5〜5.3m
リールスピニング2500番
ラインナイロン2〜3号
その他円錐ウキ・ハリス1〜1.5号・セイゴ針10〜12号
エサ・ルアーシラサエビ(活きエビ)。撒きエサにも釣りエサにも同じエビを使う

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📋 エビ撒き釣りの釣り方手順

  1. 1シラサエビを手で3〜5匹ずつ撒いて魚を寄せる
  2. 2針に掛けたエビを同じ流れに乗せて自然に漂わせる
  3. 3ウキが消し込んだらアワセ

💡 カサゴ釣りのコツ

  • テトラ・岩の隙間に仕掛けをそっと入れて垂直に落とすのが穴釣りの基本
  • 仕掛けが底に着いたら少し浮かせて待つ。根がかりが多い場合は巻き上げながら誘う
  • 冬の夜釣りで大型が釣れやすい。ヘッドライトと防寒着を用意して臨もう

🎯 エビ撒き釣りのコツ

  • エビは頭の角(ツノ)の付け根に針を通す。弱りにくい
  • 撒きエビは少量ずつ頻繁に。大量にまとめて撒かない
  • 冬場のメバル・カサゴにも非常に効果的

⚠️ 安全・注意事項

  • エビを保管するクーラーの転倒に注意(水がこぼれる)

🎯なるほど!エビ撒き釣りの核心

エビ撒き釣りが「ハネ(スズキ)釣りの最強メソッド」と称される理由は、「コマセ(撒き餌)のエビと針のエビが完全に同化する」ことにあります。生きたシラサエビをコマセとして川・港に撒き、同じシラサエビを針に刺してコマセと一緒に流すと、スズキには餌と仕掛けの区別がつきません。結果として「コマセで浮いてきたエビの群れの中に針付きエビが混じっている」状態になり、自然に食わせることができます。大阪湾・瀬戸内海での実績が圧倒的に高いローカル釣法です。

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エビ撒き竿・リール:軽さと感度が命

エビ撒き釣りは長時間サオを手で持って流す「立ち釣り」スタイルです。重い竿では疲れてしまいます。また繊細なアタリを取るための感度も重要です。

ダイワ 波濤 3000H定番
¥15,000〜22,000入門者

エビ撒き釣りの定番スピニングリール。レバーブレーキ付きでスズキが走った時にラインを瞬時に出せます。3000〜3500番はエビ撒きで使うナイロン4〜5号を150m以上巻ける適切なサイズです。

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シマノ ホリデー磯 3号450 遠投モデル
¥8,000〜12,000入門者

エビ撒き釣りに使える遠投磯竿。3号・4.5mはスズキ・チヌの両方に対応できる汎用的なスペックです。遠投ガイド付きのため、エビ撒きで仕掛けを流す距離を稼ぎやすい設計になっています。

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カサゴエビ撒き釣りを動画で学ぶ

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❓ よくある質問

Q.

カサゴをエビ撒き釣りで釣るのに必要な道具は?

A.

竿: 磯竿1号 4.5〜5.3m。リール: スピニング2500番。ライン: ナイロン2〜3号。その他: 円錐ウキ・ハリス1〜1.5号・セイゴ針10〜12号。

Q.

カサゴのエビ撒き釣りはいつが釣れますか?

A.

カサゴのベストシーズンは冬〜春(12〜4月)頃です。秋〜春(10〜5月)。冬場の数少ない好釣り方法。水温16℃前後が最も活性が高くなります。

Q.

カサゴのエビ撒き釣りで初心者が気をつけることは?

A.

テトラ・岩の隙間に仕掛けをそっと入れて垂直に落とすのが穴釣りの基本。また、エビを保管するクーラーの転倒に注意(水がこぼれる)。

Q.

シラサエビはどこで手に入りますか?

A.

シラサエビは主に関西(大阪・兵庫・京都)の釣具店で販売されています。関東では「モエビ」という名前で呼ばれる小型エビが代わりに使われることが多いです。購入時は「生き餌(生きている状態)」を選ぶことが必須で、冷凍・死んでいるものは効果が大幅に落ちます。通常500gで1,000円前後で購入できます。

Q.

スズキのアタリはどうやって見分けますか?

A.

スズキのアタリはウキが「スーッと横に走る」か「フッと沈む」形で現れます。エビを咥えた時に違和感を感じると即座に吐き出すため、ウキが動いたら素早くアワセ(竿を立てて針を掛ける動作)を入れてください。チヌのアタリは「もぞもぞ」と小さく前当たりがあってから本アタリが来ることが多いため、少し待ってから大きくアワセを入れるのがコツです。

Q.

エビ撒き釣りのコマセはどれくらい撒けばいいですか?

A.

基本的な撒き方は「1投入したら2〜3回コマセを撒く」ペースです。コマセは「仕掛けを流す方向の上流に撒いて、コマセが流れてきた先に仕掛けが来るようにする」ことが重要です。撒きすぎると魚がコマセで満腹になって針のエビを食べなくなります。逆に少なすぎると魚を呼べません。1時間で200〜300g程度が目安の撒き量です。

Q.

カサゴのエビ巻き釣りとはどんな仕掛けを使いますか?

A.

カサゴのエビ巻き釣りは活きエビを使って堤防・磯・テトラ帯のカサゴを狙う釣り方です。カサゴは底に潜んでエビ・カニ・小魚を待ち伏せする魚のため、活きエビとの相性は抜群です。仕掛けは「ウキを使う場合:棒ウキ(0〜1号)→ガン玉(3B〜4B)→ハリス1.5〜2号を30〜40cm→伊勢尼(いせあみ)9〜10号」が基本。ウキなしの「探り釣り(タンクカサゴ釣り)」スタイルも有効で「道糸→ガン玉→短いハリス→鈎」のシンプルな仕掛けをテトラや岩の隙間に直接落とします。エビの付け方は「腹掛け(エビの腹側に鈎を通す)」が定番。カサゴは見つけた餌に一気に食いつく習性があるため、活きエビが底付近をちょろちょろと動いているだけでカサゴが反応します。アタリは「グイっと引き込む力強い感触」が多いです。

Q.

カサゴのエビ巻き釣りで複数ポイントを効率よく探る「探り釣り」の方法を教えてください。

A.

カサゴのエビ巻き釣りでは「探り釣り(サグリ釣り)」というスタイルが有効で、堤防の際を歩きながら次々とポイントを変えて広範囲を探る方法です。探り釣りの手順は①「道糸1.5〜2m程度出して仕掛けをテトラの隙間・岩の割れ目に落とす」②「着底したら少し竿でゆすってエビを動かす(誘い)」③「10〜30秒待ってアタリがなければ次のポイントへ移動」④「歩きながら1ポイントに長く留まらずどんどん探る」。1つのポイントでは1〜2回誘って反応がなければ移動する機動力がカサゴの探り釣りの醍醐味です。テトラ帯では「テトラの隙間を見下ろしながら直接落とす」釣り方が特に有効で、視認できる位置にいるカサゴを狙い撃ちする場合もあります。重要なのは「足元を中心に探ること」で、遠投よりも堤防直下が圧倒的に釣れることが多いです。

Q.

カサゴのエビ巻き釣りで最もよく釣れる季節と時間帯を教えてください。

A.

カサゴは周年釣れる安定した対象魚ですが、特によく釣れるのは「秋〜初冬(10〜12月)」です。この時期は越冬に向けてカサゴが積極的にエサを食べ、型が良くなる傾向があります。春(3〜5月)も活性が高くなります。夏(7〜8月)は活性自体は高いものの、暑い昼間は深場に移動することが多く、夜の活性が上がります。時間帯は「朝マズメ(夜明け前後)・夕マズメ(日没前後)・夜」が釣れやすく、昼間の明るい時間帯は活性がやや落ちる傾向です。夜のエビ巻き釣りは「暗闇の中で活きエビが動くと、カサゴが水面まで浮いてきてバクッと食う」豪快なシーンが楽しめます。カサゴは「食べてもおいしい」定番の根魚で、唐揚げ・煮付け・味噌汁にすると絶品です。

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道具を詳しく解説

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シラサエビ・仕掛け:コマセと同じエビで完全一致

エビ撒き釣りの核心はコマセ(撒くエビ)と刺し餌(針に刺すエビ)を同じシラサエビで統一することです。この一致が魚に違和感を与えない最大の理由です。

南大阪漁業組合 シラサエビ(500g)定番
¥800〜1,500入門者

エビ撒き釣りに必須のシラサエビ。コマセとして撒きながら、同じエビを針に刺して流します。生きているため水中でピョンピョン動き回り、スズキ・チヌの食いつきを最大化します。大阪・兵庫の釣具店で500g単位で購入でき、1釣行で500g〜1kgが目安です。

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ハヤブサ 軽量ウキ仕掛け(チヌ・スズキ用)
¥400〜800入門者

エビ撒き釣り用の軽量ウキ仕掛け。コマセと一緒に流すため軽量な1号ウキが適しています。ハリス2〜3号はスズキ50cm・チヌ40cm程度に対応できる強さです。

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