アオリイカ・ヤリイカのエギング完全ガイド
タックル・釣り方手順・シーズンを解説
🦑 アオリイカ・ヤリイカとは
エギング(疑似餌のエギを使う釣り)で人気急上昇中のターゲット。アオリイカは「イカの王様」と呼ばれる高級食材で、生け造りやシャブシャブにすると絶品。秋は新子(その年生まれの小型)が多く数釣りが楽しめ、春は産卵のために浅場に入った大型(キロアップ)が狙い目。
🔑 アオリイカ・ヤリイカ×エギングの特徴
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広告📋 エギングの釣り方手順
- 1エギをキャストし底まで沈める(カウントダウン)
- 22〜3回シャクリ上げてエギを跳ね上げる
- 3テンションフォールで自然に沈下させる(この間にイカが抱く)
- 4ラインが止まる・引っ張られるアタリでアワセ
💡 アオリイカ・ヤリイカ釣りのコツ
- ✓エギはシャクリ(竿を鋭く持ち上げる)→テンション(ラインを張った状態)フォールが基本
- ✓アタリはフォール中に「コン」という小さな感触や糸がスーッと走る動きで判断する
- ✓産卵が終わった大型アオリイカは急激に数が減る。春の大型期は4〜5月が本番
🎯 エギングのコツ
- ✓春の大型は号数を上げて(3.5号)ゆっくりフォール
- ✓秋の新子は号数を下げて(2.5号)テンポよくランガン
- ✓風が強い日はシンキングタイプ or シンカーを追加
⚠️ 安全・注意事項
- 墨吐き対策: 釣り場を必ず洗い流す(マナー)
- 夜の磯・堤防: ヘッドライト・ライフジャケット必須
🎯エギングでイカが釣れる仕組み:「フォール」と「カラー」の科学
エギングでアオリイカが釣れる瞬間は、ほぼ100%「シャクリ後のフォール中」です。シャクリ(エギを跳ね上げる動作)でエギが逃げるエビ・小魚を演出し、フォール(沈下)中に力尽きた獲物に見せることでイカが抱きつきます。 フォールには2種類あります。①テンションフォール(ラインを張りながら斜めに落とす)はゆっくり沈んでアピール時間が長い。②フリーフォール(ラインを緩めて真下に落とす)は速く落ちてリアクションバイト(反射的なアタリ)を誘います。プレッシャーが高い釣り場では交互に使い分けるのが効果的です。 カラー選びの基本は「まず目立つ色→反応がなければ地味な色」です。オレンジ・ピンクなどアピール系から入り、30分反応がなければグリーン・ブラウンのナチュラル系へ。日の出・日没直後や曇天ではケイムラ(紫外線を受けると青白く光る特殊素材)が特に有効です。底の地形を意識してエギを沈め、カウントダウン(1秒に約1m沈む目安)で水深を把握することも釣果アップの鍵です。
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エギングロッドは「8〜8.6ft・Mクラス」が基本。短すぎるとシャクリが決まらず、長すぎると疲れます。リールはハイギア(ギア比が高くラインを素早く巻ける仕様)の2500番が最適で、シャクリ後のたるんだラインをすぐに回収できます。
メジャークラフト「ソルパラ」やダイワ「EM エメラルダス」などの入門ロッドが最適。8ftのMパワー(ミディアム)なら堤防から磯まで対応でき、シャクリ動作が安定します。チューブラーティップ(竿先が中空で張りがある)タイプが操作感が出やすくシャクリのリズムを掴みやすい。
🎣 ナチュラムで探すシマノ「ソアレ BB」やダイワ「フリームス」など2500番ハイギア(HG)が鉄板。ハイギア(HG)でライン回収が速く、シャクリ後のたるみをすぐに取れます。PE0.6〜0.8号を150m以上巻けるスプールが必要なので2500番以上を選んでください。
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❓ よくある質問
アオリイカ・ヤリイカをエギングで釣るのに必要な道具は?
竿: エギングロッド8〜8.6ft M〜MH。リール: スピニング2500〜3000番。ライン: PE0.6〜0.8号 + フロロリーダー2〜2.5号。その他: エギ2.5〜3.5号(季節でサイズを変える)。
アオリイカ・ヤリイカのエギングはいつが釣れますか?
アオリイカ・ヤリイカのベストシーズンは秋(9〜11月)新子・春(3〜5月)大型頃です。春(3〜6月)は大型親イカ、秋(9〜12月)は新子の数釣り。水温19℃前後が最も活性が高くなります。
アオリイカ・ヤリイカのエギングで初心者が気をつけることは?
エギはシャクリ(竿を鋭く持ち上げる)→テンション(ラインを張った状態)フォールが基本。また、墨吐き対策: 釣り場を必ず洗い流す(マナー)。
シャクリのリズムはどうすればいい?
「2回シャクリ→5〜10秒フォール→また2回シャクリ」の繰り返しが基本です。フォール中にラインが止まったり横に走ったらアタリのサイン。焦らずシャクって焦らずフォールを待つリズムが大切です。
エギのサイズは何号を買えばいい?
まず3号を基本にしてください。秋(9〜12月)は2.5号を追加、春(3〜6月)の大型狙いは3.5号を使います。3号があれば通年どの季節でもある程度対応できます。
アオリイカが釣れる時間帯はいつ?
朝マズメ(夜明け前後1時間)と夕マズメ(日没前後1時間)が最も活性が高い時間帯です。ナイトゲーム(夜釣り)も有効で、常夜灯(港の街灯)のある堤防では夜通し釣果が出ることがあります。
PEラインは何号を使う?
PE0.6〜0.8号が標準です。それにフロロカーボン(硬くて根ズレに強い素材のライン)のリーダー(ラインの先端に結ぶ補強用の短い糸)を2〜2.5号(50cm〜1m)結束して使います。PEラインは直接エギに結ばずリーダーを必ずつけること——これがないとエギの動きが不自然になります。
カラーのローテーションはどうすれば?
「アピール系(オレンジ・ピンク)→ナチュラル系(グリーン・ブラウン)→ケイムラ(紫外線を受けると青白く光る特殊カラー)」の順でローテーションが基本です。まず30分反応がなければカラーを変える習慣をつけましょう。
初心者はどんな場所でエギングすればいい?
漁港・堤防の常夜灯(港の照明)周辺が最もおすすめです。水深3〜8mの場所でイカが溜まりやすく、足場も安全。磯(岩場)よりも圧倒的に釣りやすいので最初は港から始めましょう。潮通しのよい堤防の先端や角(コーナー)は特に実績が高い場所です。
アタリがあってもバラシ(イカを外してしまうこと)が多い。どうすれば?
エギングのバラシの主な原因は①アワセ(合わせ・手首のスナップでフッキングさせる動作)のタイミングが遅い②ラインが緩んでいる③ドラグ(リールのスベリ調整機能)が締めすぎの3つです。アタリを感じたら即座に鋭くアワセること、フォール中はラインの張りを保つことが改善のポイントです。
春エギングと秋エギングの違いは?
春(3〜6月)は産卵前の大型アオリイカ(親イカ)が接岸するシーズンで、3.5号の大きいエギをゆっくりフォールさせるのが基本。秋(9〜12月)は春に生まれた新子(小型)の数釣りシーズンで、2.5〜3号のエギを素早くシャクってテンポよく攻めます。春は1匹の大物、秋は数を狙うイメージです。
エギングでアタリはどうやって取る?
エギのアタリはほぼ100%フォール中に来ます。ラインが「ピタッと止まる」「急に横に走る」「急にたるむ」の3パターンが主なアタリのサインです。特にラインの動きをよく見ることが重要で、風でラインが流されている状態でも、ラインの不自然な動きで気づくことができます。
エギングに適した潮の状態は?
潮が動いている(流れている)タイミングが釣果が出やすいです。特に満潮・干潮前後2時間の「潮が動く時間帯」がチャンス。逆に潮が全く動かない「潮止まり」の時間帯はイカの活性が低くなる傾向があります。釣り場周辺の潮汐(ちょうせき)表を事前に確認して、干満の変わり目を狙いましょう。
エギングでアオリイカのアタリはどう分かりますか?
アオリイカのアタリは魚と異なり、「ズンっ」という重さの変化やラインが突然横に走る感覚で分かります。エギをシャクリ(ロッドを素早く上に煽る動作)した後のフォール(沈む時間)中にラインがピンと走ったり、重くなったりしたら合わせのタイミングです。特にフォール中の「ラインが少し横に引っ張られた」瞬間を見逃さないことが大切。ラインをよく見ながら待つことが釣果に直結します。
エギのカラーはどう選べばいいですか?
大きく「背中の色」と「下地の色」の2つを組み合わせて選びます。まず実績の高いピンク・オレンジ背中×金テープ下地から始めましょう。曇り・夕方・濁り潮では夜光(グロー)や赤テープ下地が効果的で、晴天・澄んだ水中ではシルバーテープやレインボーテープなど光を反射するものが強い傾向です。反応がなければ30分ごとにカラーをローテーションしていくのが基本です。
エギングのシャクリ方(アクション)の基本を教えてください。
基本は「2段シャクリ → フォール」の繰り返しです。エギを底まで沈めたら、ロッドを素早く2回上に煽ってエギをダートさせ(左右に飛ぶ動き)、その後ロッドを下げてラインのテンションを抜いてフォールさせます。イカはフォール中に抱くことが多いので、フォール時間を3〜10秒しっかり取ることが重要。焦って次のシャクリに移りすぎず、ゆったりとしたリズムでラインをよく見ましょう。
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広告エギ:まず「エギ王K 3号セット」で基本を揃える
エギはカラーローテーションが釣果の鍵。オレンジ・ピンク・グリーンの3色を揃えれば状況対応ができます。春は3.5号、秋は2.5〜3号とサイズを季節で変えることが最重要ポイントです。
エギング定番の「エギ王K」3色セット。オレンジ・ピンク・グリーンでローテーションの基本が完成する。ケイムラボディ(紫外線〈UV〉を受けると青白く発光する特殊素材)でマヅメ・曇天時のアピールも対応。「最初の3本はこれ」という安心の選択です。
🎣 ナチュラムで探す秋の新子アオリイカには小さいエギが有効。3号では吸い込めない小型イカも2.5号なら反応が出やすい場合が多い。秋シーズンは2.5号のエギ王Kを複数本持っておくと数釣りが安定します。
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